今回は、六本木のバーを5件紹介。
ざっくり言うと、女の子をゆっくり口説きたいなら六七のカウンター席。バブリーに攻めたいなら1967。クラブ的に楽しみたければR2。昼からおしゃれなところでリーズナブルに飲むならTUSK。空いているお店がなくて、お金もないときはCURTAIN CALL。
六七:知らないと行けない。外見は普通のアパート。
ロクナナと読みます。六本木の交差点から5分強。普通のアパートの中にあるので、本当にここにお店があるの?というワクワク感も楽しい。店内は暗くて口説きやすい雰囲気。六本木ヒルズを眺められる屋上のテラス席もオススメ。
1967:バブル時代に戻って、女の子を口説くお店
イチキューロクナナと読みます。六本木ヒルズのTSUTAYA斜め向かいにある、1967年生まれの人が作ったお店。お店に入るとクラブみたいな雰囲気が広がってる。おすすめはテラス席。色々な形のソファー席があって、六本木で遊んでる大人が好きそうなお店。バブル感を楽しみたいときに。
R2 SUPPER CLUB:TWO ROOMS系列。クラブ系。雰囲気良好。
TWO ROOMS系列なので雰囲気は十分、店員さんもお客さんも外国人多し。TWO ROOMSより大きい箱で、照明も暗くてシックな感じ。クラブが近くにあるので、クラブ前の人もたくさんいてけっこううるさい。少しがやがやした場所でもお洒落なところに行きたいときにどうぞ。
TUSK:ハッピーアワーが嬉しいクラブ系のバー
六本木ヒルズの麓にある、店員さんもお客さんも外国人が多いバー。ハートランドの跡地。ハッピーアワー(平日17:00〜21:00、土日祝日15:00〜21:00)は、ビールが500円で、時間帯が早ければお客さんも全然いないので、覚えておいて損はない。金土の夜はわいがや系だが、それ以外は割とゆったり飲める。
CURTAIN CALL:六本木TOHOシネマズそば。ハートランド380円。
ZEX系列。六本木ヒルズのTOHOシネマズに行く途中にある灯台下暗し的なバー。昼夜問わず、あまり人がいない。夜遅くてもハートランドが380円で飲めるし、水が流れていたり雰囲気も良い。映画デートの前に一杯飲むのにも便利。