恋愛工学が広まったおかげか、付き合うのではなく体目当ての男が増えてきている。ということで、今回は体目当ての男を見極める方法について書いていく。
以下、付き合っていない男とのデートでいきなりセックスを求められたとの想定だ。
PlanA:付き合わないとセックスしない
まずは定番の戦略。付き合わないとセックスしたくないと言うとどうなるか。想定される反応は以下の通り。
女「付き合わないと体の関係を持ちたくない」
- 体目当ての男①:「じゃあ、今日は帰ろう」(めんどくさいから、もういいや)
- 体目当ての男②:「付き合おうよ」(セックスしたいから、とりあえず)
- 付き合いたいと考えている男:「付き合おうよ」
この方法だと、①のようにせっかちな男は排除できるが。平気で嘘をついてくる②のような男は排除できない。
PlanB:付き合っても1.5ヶ月はセックスしない
では、②のような男を排除するにはどうしたら良いか。
- 付き合ったあとに「体の関係は付き合ってお互いのことをもっと知れてからにしたい」と言う。
- そして、1.5ヶ月を超えてからセックスする。
プラトニックピリオド*1を設けることで、体目当てのチャラい男はしびれを切らして去っていくことになる。
チャラい男を避けたい vs 適度に性欲のあるいい男をキープしたい
プラトニックピリオドをもっと長くすれば体目当ての男を排除できる確率はあがる。だが、同時に別のリスクも増えてくる。
例えば、付き合って6ヶ月セックスしなかったとする。本当に好きになってくれた男もセックスする前に去っていくだろうし、6ヶ月もセックスなしで我慢できた男は、セックス解放後もそれほどセックスを求めない可能性が高い。セックスレスが原因で離婚するカップルも多いのに、普通に付き合っている時点でセックスが乏しいのは長い目でみればリスクとなる。
チャラい男を避けつつ、適度に性欲があるいい男をキープできるラインが1.5ヶ月というわけだ。
1.5ヶ月あれば、少なくとも3回はデートをしているだろう。毎週1回会うのであれば1.5ヶ月で6回、2週に1回会う場合でも3回はデートできる。チャラい男も、3回会ってセックスできなければ、これが続くかもと思い始める。他にも女がいるだろうし、ここらで手を引くかと思うわけだ。
プラトニックピリオドの調整
元々知り合いであったり、友達の紹介(除く合コン)であれば、相手の素性が知れているため、このピリオドはもっと短くて良い。そして、女子が処女だったり20歳以下であれば、3ヶ月ほどとっても大丈夫だ。まともな男はちゃんと待ってくれる。
付き合う前にセックスしてもうまくいくカップルはもちろんあるが、恋愛に慎重な女子は参考にしてみてほしい。
*1:付き合ってからセックスするまでの期間