さて、バレンタインデーも残り半日。気になる男がいるのに、チョコが渡せていない女子にこの記事を届けたい。今年のバレンタインは休日だとか、東京は暴風雨(午後からは晴れてきている)だとかは言い訳だ。こちらの記事を参考に是非とも頑張ってみてほしい。
バレンタインにチョコを渡す目的を3つに分けて考える
バレンタインにチョコを渡す目的を以下の通り分類する。
①告白したい
②相手に興味を持ってもらいたい(つまり告白まではしない)
③義理
この記事における読者のニーズは①or②だろうが、今回対象にしたいのは②のケース。
①の告白したいと思っている人は、こんな記事を見ずともすでに行動を起こしているか、もしくは、今さら精神論とか伝えて告白しなさい!と言ってもそんな勇気は出ないだろうから、今回は除外。
LINEでスタバギフトカード500円分を勝手に送りつける
では実際にどうするか?LINEでスタバギフトカードを送る。この一択。
プレゼントの送り方
LINEでのプレゼントのやり方はこちらの記事をみてほしい。LINEでなくても、メールやFacebook経由でも送れるし、メッセージを付けることもできる。
実際のやりとりのイメージ
女:勝手にスタバのギフトカードを送りつける。メッセージには「ハッピーバレンタイン!誰からももらえていないだろうから、渋々送ってあげました( ´ ▽ ` )笑」
男:「うるせーよ笑。でもありがとね!」
女:「渋々と言うのは実は嘘。いつもお世話になっているからだよー。」
男:「おお、いきなりどうした笑。なんか照れるから。こちらこそお世話になってますから。改めてありがとね。」
女:「こういう機会がないと照れちゃってなかなか渡せないからね(。-_-。)」
実際のやりとりの解説
まずもって勝手にギフトカードを送りつけること。「バレンタイン楽しんでる?」とか相手にボールを投げてしまうと、相手から返事がくるまでアクションを起こせなくなるので注意。
ギフトカードの金額は男の年齢に限らず500円で十分。1,000円だとやや重たいと感じる男がいるかも。お返しするときにも負担になるし。
LINEの文章は、プレゼントを受け取った男が、女の子がプレゼントを送った目的が「感謝の気持ちを伝えたかった」のか「相手に興味を持ってもらいたかった」のか、どちらか分からないような感じにする。
男の立場で言えば、こういうアプローチはありがたいものだ。男がその子のことを気になっている場合は、ホワイトデーでのお返しという名目でデートにも誘いやすいし、仮に全く興味がない場合でも、プレゼントが重くないのでやり過ごすこともできる。つまり、男も女も傷付くことなくアプローチをすることができるわけだ。
そして、LINEという閉ざされたコミュニケーションツールでやることで、外部のちゃちゃが入ることなくスムーズにやりとりができる。
以上!良いバレンタインを!