今日はデートでのタクシーの使い方について書いていく。
タクシーとはリーズナブルな個室空間
タクシーについて、贅沢な交通手段と考える人がいるが、交通手段というよりリーズナブルな個室空間と考えていてほしい。レストランで、オープンスペースと個室どちらを予約するかと聞かれたら、普通個室にするだろう。そのほうが女の子との距離を縮めやすいからだ。そんな個室が、700円前後から手に入るのだから決して高くはない。さらに言えば、タクシーは僕らの恋愛を応援してくれる友達だと思っている。
それでは、1件目終了からセックスするまでの具体的な動き方について、フローチャートと共に見ていこう。
1件目から2件目へ
1件目が終了して、歩いて15分以上(女の子がヒールの場合は歩いて8分以上)かかるようであれば、タクシーを確保。
1件目で軽くボディタッチをしていることを前提に、タクシーの中でほっぺにキスをしたい。やり方は以下の通り。
タクシーに乗ったときは、キスするために女の子の近くに座っておき、女の子サイドの窓の外を見て「あっ、◯◯(建物の名前とか)って、ここにあるんだ」とか言って、女の子に窓の外を見させる。そして、その無防備な瞬間をねらう。
(ほっぺにキスをする)
女「えっ、、、」
男「いやだった?」
女「そうじゃないけど、、、」
男「突然ごめん。でもしたかったら許して。」(少し笑顔で言うと良い)
こんな感じ。向こうからもキスをしてくるようであれば、行き先を自宅に変更する。キスの仕方について、詳しくは過去の記事を見てほしい。
2件目から家orホテルの前へ
そして、2件目が終了。店を出たところで、もう少し一緒にいたい旨を伝える。家に行きたいとは言わなくていい。女の子が男の家に行ってもいいかなと思っていても、男に強引に誘われたからという言い訳を作ってあげないといけない。
タクシーを止めて、女の子に早く乗り込むよう伝えよう。女の子が「え?どこ行くの?」と聞いてくるだろうが「ちょっとだけ行きたいところがあるんだよね。タクシー待たせるのは迷惑だから、とりあえず乗って」などとはぐらかしておく。
そして、先ほどと同様にもう一回キスしておく。
(ほっぺにキスをする)
男「さっきみたいに、もう1回キスしてもいい?」
女「もうしてるから笑」
こんな感じ。重くならないよう、ちょっとしたスキンシップだと思ってやってほしい。
家orホテルの前からセックスへ
そして、タクシーが家の前に到着。女の子は家に行くことに抵抗を示すだろうが、以下2点をベースに話をしていけば良い。
①あなたは決して軽い女ではないこと
②家に行くことは軽い行為ではないこと
女の子の人格と行動の両面で、軽くはないことを伝えてあげてほしい。具体例をあげると以下の通り。
男「ここが家なんだ。もう少し一緒にいたいから、お茶でも飲んでってよ」
女「え、でもさすがに家はちょっと」
男「なんで?」
女「だって、まだ会ったばかりだし」
男「うん。確かに行きづらいよね。でも、会ったばかりでなければ男の家に必ず行くの?そういうわけでもないよね?」
女「うん。そういうわけじゃないよ」
男「そうだよね。今まで男友だちの家に行ったことはないの?」
女「なくはないけど」
男「そのときと同じだよ。話していて楽しかったから、もう少し一緒にいたいんだよね」
女「うーん。。」
男「俺のこと嫌い?だったら諦めるから」
女「嫌いだったらここまで来ないよ」
男「じゃあ、少し部屋見て嫌だったら帰っていいから。もう引き止めない。だから、その間だけ俺に少し時間ちょうだい」
女「うん。」
だいたいこんな感じ。そして、家に入ったらすぐにキスをしてほしい。
(唇にキスをする)
女「えっ、、、」
男「いやだった?」
女「もうそればっか笑」
男「ごめんね。でも、どうしてもしたかったから」(少し笑顔で言うと良い)
あとは、ご自由にどうぞ。